目次
第1章 なぜ賃貸住宅の供給が増加しているのか(賃貸住宅に居住する単独世帯数の増加―長期的要因;不動産投資ブーム―長期的要因 ほか)
第2章 住宅市場は今後どのように変化していくのか?(日本全域の住宅市場の変化;東京圏の住宅市場の変化 ほか)
第3章 東京圏の賃貸住宅ストックの状況(全国の賃貸住宅のストック推移;東京圏の賃貸住宅のストックの状況)
第4章 市場を正しく理解するために(ベンチマークやインデックスの重要性;意外と知られていない空室率の読み方 ほか)
第5章 東京圏の賃貸住宅市場の実態(賃貸住宅市場の実態を見極めるには;需要と供給のバランスが崩れ始めている? ほか)
著者等紹介
藤井和之[フジイカズユキ]
株式会社タス主任研究員兼新事業開発部長。1987年東京電機大学大学院理工学研究科修士課程修了。清水建設株式会社、Realm Business Solutions(現ARGUS Software)、日本レップ(現Goodman Japan)を経て2009年より現職。不動産証券化協会認定マスター、MRICS(英国王立チャータード・サーベイヤーズ協会メンバー)、宅地建物取引士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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