内容説明
アメリカ凶悪犯罪研究の第一人者が探る、日米凶悪犯罪の共通点。子どもの凶悪犯罪は、親によって生み出されるのか?著者だけが持つ、全米凶悪犯直筆のイラストや手紙、写真を複数掲載。
目次
第1章 母親によるネグレクト
第2章 父親による虐待
第3章 母親による虐待
第4章 性的虐待
第5章 母親による過剰な介入
第6章 過剰な期待
著者等紹介
阿部憲仁[アベケンジン]
1964年生。国際社会病理学者(桐蔭横浜大學法学部教授/府中刑務所篤志面接員)。アメリカと日本の「究極の凶悪犯罪」の研究をもとに、真の「社会の安全」と「人間の幸せ」のあり方を提言。数多くの「究極の凶悪犯」たちと直接やり取りを交わす一方、広島・長崎の被爆者代表を初めてノーベル平和賞に招待。罪を犯す者たちの考え方に精通するDr.クリミナル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。