目次
1 概説(導入)(贈与税の課税場面;贈与税の意義(課税根拠)
贈与税の課税体系(全体像)
贈与税の関係条文(規定構成))
2 二つの課税制度(暦年課税制度・相続時精算課税制度)(概括(二つの課税制度の取扱い)
暦年課税制度
相続時精算課税制度)
3 相続税の課税価格への加算(概括―加算処理の概要;暦年課税制度に係る加算;相続時精算課税制度に係る加算;相続開始年における贈与;価額固定効果;その他)
4 実践に向けて(総論;試算方法等;法務(相続法)との交錯)
5 関係資料(相続税と贈与税の沿革(主要事項)
相続税における贈与加算の沿革 ほか)
著者等紹介
塩野入文雄[シオノイリフミオ]
税理士。昭和50年慶応義塾大学法学部法律学科卒業。平成27年~野村資産承継研究所主席研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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