目次
1 地元・親元にこだわる理由
2 自主性を大事にする
3 サッカーとの出会い
4 サッカー観を変えた海外の日々
5 富山第一高校へ
6 試合戦術と練習法
7 選手権優勝と当時の選手たちの思い出
8 学校と地域との関わり
9 選手・コーチ・OBインタビュー
著者等紹介
大塚一朗[オオツカイチロウ]
1964年富山市に生まれる。9歳からサッカーを始める。1989年渡英。イングランドのインターナショナルライセンス(18歳以下のチームの指揮が可能)を取得。1990年帰国。アローズ北陸のコーチに就任、在任中の1995年、第50回ふくしま国体において富山県選抜チームの監督兼選手として出場、初優勝を果たす。2004年UEFA公認A級コーチライセンスを日本国内で2人目の取得(日本サッカー協会指導者ライセンスにおける公認S級に相当)。2005年、アルビレックス新潟シンガポール監督に就任、2年間チームを率いる。2008年富山第一高校サッカー部コーチに就任、2012年より監督。2014年、2013年度の第92回全国高等学校サッカー選手権大会にて同校および富山県勢初の優勝を果たす。その後もインターハイ、選手権大会の全国強豪校の一つとして、上位進出を果たしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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