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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
1959のコールマン
32
☆4。実を言うと私はワープ・レーベルを熱心に追っかけた事がない。この本を購入したのも、結局WARPって何だろう?という疑問を解決する為だった。結果から言えば失敗だった。読みにくい、敷居が高い、といった風で、理解しづらいモノだった(私の読解力不足?かもしれんが)。まあ、ele-kingはこういった「一見さんお断り」的な雰囲気があるので、またか、と思って諦めた。WARPだけでなく、本誌のele-kingを読みこなしている人向け。点数が高いのは、値段の割には情報がぎっしり詰まっているから。読む人を選ぶ本。2020/01/11
阿部義彦
10
エレキング別冊として、Warp レコード30周年を記念して。私も若い頃テクノ、エレクトニカに嵌って、追いかけてました。今でも代表作はCD棚に鎮座しています。もちろん今のバトルズも愛聴しています。ブライアン・イーノのインタビューが良かったです。商業趣味に染まらない稀有なレーベルだと思います。旧作復刻してくれないかなあ?2020/04/25