ちゃぶ台〈7 2021年春/夏号〉特集:ふれる、もれる、すくわれる

個数:
  • ポイントキャンペーン

ちゃぶ台〈7 2021年春/夏号〉特集:ふれる、もれる、すくわれる

  • ミシマ社【編】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • ミシマ社(2021/05発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 34pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月27日 11時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5変判/ページ数 185p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909394521
  • Cコード C0030

目次

絵と言葉 さがしものたからもの(後藤美月)
エッセイ 「やらない」の立場の役割(津村記久子)
対談 「ふれる、もれる」社会をどうつくる?(伊藤亜紗/藤原辰史)
小説 びいと(尾崎世界観)
インタビュー お金を分解する―タルマーリー(渡邉格/渡邉麻里子)
絵と言葉 未来の描き方(寄藤文平)
随筆 料理しないという提案(土井善晴)
聞き書き 向日葵の道―暮らしと浄土 JODO&LIFE Vol.2(内田健太郎)
レポート 面白い本屋さん
漫画 ちゃぶ台ディスタンス(作・益田ミリ/絵・平澤一平)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

minamimi

4
読み応えあり。津村記久子さんの文章がとても良くて、即購入を決めた。伊藤亜紗さんと藤原辰史さんの対談も面白い。他も全部良し。高いかなーと思ったけど、次号も買います。2021/06/15

Koji Harasawa

4
もれる。が印象に残る。すくう。巣食うでもあるし、救うでもある。これだけテーマにしっかり対峙した雑誌がつくれるミシマ社、やっぱりすごいや。改めて感謝。リスペクト。2021/05/30

夏みかん

1
この雑誌を読むと何かしら「なるほどな!」と気付かされることが多いんだけど、今号も色々な「なるほどな!」が散りばめられていた。「ふれる」と「さわる」の差異なんて考えもしなかったな。2023/03/12

めっと

0
藤原辰史さんと伊藤亜紗さんの対談が面白かった。お金は重さを許されている、もらうというプレゼント、などの言葉が印象に残った村上慧さんの取材も興味深かった。2022/04/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17940353
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。