内容説明
コロナ時代の満室戦略、空室不安を解消する「打ち手」とは?空室損失表を使い、絶えず空室による機会損失を意識する。原状回復リフォームではなく空室対策リフォームをする。すべてのマーケティングの土台である募集図面(マイソク)を作り込む。賃貸情報サイト制覇の法則を意識してポータルサイトに掲載してもらう。不動産投資家自ら募集をする。入居審査を口頭で容認しない。信頼残高を高めるクレーム対応の2大重要ポイントを理解する…統計77の打ち手で常時満室!!
目次
第1章 空室対策の本質を理解する
第2章 空室対策の時流をふまえた具体的手法・ハード・ソフト編
第3章 空室対策の時流をふまえた具体的手法・マーケティング編
第4章 空室対策の時流をふまえた具体的手法・大家力・チーム力編
第5章 空室対策を現場でどのように活用していくのか
第6章 いかに入居者に長く住んでいただくか
第7章 満室対策を現場でどのように活用していくか
著者等紹介
尾嶋健信[オジマケンシン]
空室対策コンサルタント。満室経営株式会社代表取締役。サラリーマン時代を経て独立。1970年8月9日生まれ。青山学院大学卒業・ハンバーガー大学卒業。大前研一BBT大学賃貸経営部門講師。大正7年創業、尾島写真館4代目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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