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内容説明
今、求められるのは首長のリーダーシップ。Society5.0時代を生き抜き、22世紀まで活躍する子供たちを育むためにはGIGAスクール構想のさらなる推進が不可欠。端末更新に向けた基金の創設によって、地域・学校間の活用格差を縮小し、全ての子供にとってGIGA端末が“文房具”となるように。デジタル教科書の導入や教育データの利活用等が進む未来を見据え、今一度首長の皆さんに子供たちの教育を本気で考えてほしい!!
目次
1部 GIGAスクールとは(GIGAスクール構想の社会的背景;学習者である子供たちにとってのGIGAスクールの意味;教育者である教師たちにとってのGIGAスクールの意味;GIGAスクールをめぐる課題と障壁)
2部 GIGAスクールの端末活用事例(端末活用入門編;授業のパラダイムシフト)
著者等紹介
丸山洋司[マルヤマヨウジ]
元文部科学審議官(公立学校共済組合理事長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。