目次
01 「教育県岡山」の復活に向けた挑戦―県政の最重要施策としての学力向上
02 改革はこうして始まった―学力向上改革第一期
03 ぐんぐん伸びる県から学んだ取組―学力向上改革第二期
04 学力・体力は車の両輪―「学力向上」と「体力向上」の一体的な推進
05 テストだけでは測ることのできない力―非認知能力の育成に向けた「夢育」推進
06 子供たちを取り巻く現代的課題―不登校とスマホ対策
07 個別最適化への第一歩―GIGAスクール構想
08 揺れ動いた教育の概念―新型コロナへの対応とWithコロナ
09 座談会「学力向上のこれまでとこれから」
10 一歩先へ
著者等紹介
〓見英樹[タカミヒデキ]
内閣官房教育未来創造会議担当室企画官。昭和53年(1978年)大阪府生まれ。平成14年(2002年)3月京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科修了。令和4年(2022年)3月東京大学大学院教育学研究科修了。平成14年4月文部科学省入省後、学校耐震化・老朽化対策、教科書検定・採択、高校教育改革、大学改革、副大臣・大臣政務官秘書官などの業務に携わった後、平成31年(2019年)4月より2年間岡山県教育庁にて教育次長として勤務。令和3年(2021年)4月より内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局企画官を経て、同年12月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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