もっと知ろう!国を愛するこころを育む歴史と文化

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  • サイズ B40判/ページ数 262p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784909348234
  • Cコード C3036

内容説明

あなたは、自分の国をどこまで知っていますか?本書は、令和2年(2020年)から、学校で「国を愛する心・態度」の教育に取り組まれる先生方に、改めて、「日本」と「日本人」の良いところを広く、深く知っていただきたいとの願いを込めて執筆されました。この書では、類書にはない多角的な観点から、「日本」と「日本人」のありのままの姿を描いています。

目次

序論 「愛国心」とはどのようなものであったか―「愛国心」という言葉の歩みを中心に(「愛国心」という言葉は、いつ、どのように生まれたのか;法令上「愛国心」はどのように取り扱われてきたか;「愛国心」は、実際にどのように取り扱われてきたか)
本論1 教育基本法の改正とそれに関連する事項(教育基本法等の改正;「愛国心」という言葉が使われなかった理由;「国を愛する態度」とした理由)
本論2 「国を愛する心・態度」はどのように育まれるのか(「国を愛する心・態度」の基礎となっているものを知る―恵まれた自然の中で、郷土と国への愛着を抱く;国に誇りを持ち、大切にしようという心・態度を育むものを学ぶ;内閣府の「国を愛する気持ち」に関する世論調査―調査結果から受け取るもの;私たちはなぜ「国を愛する心・態度」が必要なのか(再掲))
付記 国への正しい誇りを取り戻すために(日本は大東亜戦争・太平洋戦争をなぜ始めたのか―この戦争の性格を含めて;日本は朝鮮の「併合」をなぜ行ったのか―「独立」志向の生まれなかった朝鮮(韓国)への対応の歴史)

著者等紹介

逸見博昌[ヘンミヒロマサ]
昭和7年京都市生まれ。東京大学法学部卒業後、昭和37年文部省入省。文部大臣秘書官、初等中等教育局地方課長、財務課長、大臣官房総務課長、文化庁文化部長、大臣官房審議官(初中局担当)、高等教育局私学部長等を経て体育局長。平成4年文部省退職。文部省退職後、日本体育学校健康センター理事長、世界陸上大阪大会事務総長等として勤務。並行して平成4年から学校法人目白学園理事(非常勤)、理事長(常勤)として平成26年まで勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mec

1
★★★2020/08/15

Ucchy

0
かなり飛ばし読み。著者が自分なりに考え、まとめた歴史観、文化観を語る。日本はいかに素晴らしいかということを様々事例を上げて強調。一般的には右寄りと言われる傾向が見られるが、ピックアップされた事例に基づけば著者の言うこともそうかもしれないと思えるところもあった。また、日韓併合とか先の大戦のことは詳しく書いているがこの辺は私ももうちょっとよく知らないといけないと思った。2019/11/16

入江・ろばーと

0
やたらめったら打ちまくられている傍点に文末「~のです」の連発、( )の使い方のおかしさ(「(……です。)。」みたいな)で相当読みづらいことこの上ない……2019/09/29

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