目次
第1章 「カリスマ・清水の大学」を継承・拡大(「桜美林は良い学校」、皇后さまのお言葉;佐藤家と清水との「3代に渡るつき合い」;国際学部の開設、転機となる大学人の言葉 ほか)
第2章 「愛の教育」はこうして実を結んだ(祖父と清水安三をめぐる不思議な縁;「弱い者」への視線、コミュニティへの関心;人種や男女を差別しない教育のルーツ ほか)
第3章 覚悟の「快進撃」、そして100周年へ(カリスマの“個人商店”的経営からの転換;今「キリスト教大学」が担うべき使命;「大学の勢い」、学園の100周年に向けて)
著者等紹介
平山一城[ヒラヤマカズシロ]
ジャーナリスト。1975年、北海道大学法学部を卒業し、産経新聞社に入社。社会部、経済部、外信部を経て米国ジョンズ・ホプキンス大大学院(SAIS)に留学、国際関係論の修士を取得。モスクワ特派員や論説委員、編集委員を歴任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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