安倍改憲・壊憲総批判―憲法研究者は訴える

個数:

安倍改憲・壊憲総批判―憲法研究者は訴える

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909269072
  • NDC分類 323.149
  • Cコード C0036

目次

第1部 安倍改憲はここが問題だ!(自民党「改憲4項目」批判―第9条には「平和省」こそ相応しい;安倍改憲論の問題性―自衛隊の憲法9条加憲論を中心にして;緊急事態条項―大規模自然災害と国家緊急権;安倍改憲と「教育無償化」の欺瞞;環境権と憲法改正;憲法改正手続としての国民投票について)
第2部 沖縄は安倍改憲・壊憲に負けない!(沖縄が渇望してきた立憲主義;安倍非立憲政権を沖縄は許さない;沖縄をめぐる主権と人権―辺野古基地問題を考えるために;「平和な空を守る条例」を求める請願―米軍と対峙する住民の努力;南西諸島への自衛隊配備と「憲法上の権利・自由」)
第3部 安倍壊憲政治を乗り越える!(「立憲主義・法の支配」という座標軸から見た「安倍政権による国会の簒奪」;衆議院の解散は“総理の専権事項”ではない―壊憲権力を拘束し得る憲法解釈と法制定を;「戦争によらざる自衛権」に立脚した非武装による安全保障の方法論―ジーン・シャープ「市民的防衛」;24条の平和主義と北海道―非軍事・非武装・非暴力のゆくえ;新防衛計画大綱、中期防から見えてくるもの;「あいちトリエンナーレ2019」中止をめぐる憲法問題;天皇代替わり儀式の違憲性)

最近チェックした商品