感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
marumo
15
あまり過激思考ではなく、避けられそうなら避けようよ、というスタンス。なので割と軽い気持ちで読めるけど、やはりね、数えきれない添加物のカタカナ名に冷や汗です。著者がこれだけは手に書いてでも覚えて避けて欲しいという人工甘味料、入ってたよプロテインに。はぁーっ、どうしよ、知らなきゃよかったなあ…。マックのビーフパテは本当にビーフ100パーのつなぎなし、その上グラスフェッドですってよ!驚き〜。あと、ポッキーも頑張ってるようです。2023/10/08
めぐねい
6
花粉症の季節になるとこういう本を読みたくなる。添加物を出来るだけ取らなかった年にはかなりマシだったので。でもそれから業務が多忙になりすぎて気を遣えなくなって戻った。この本は「添加物ダメ絶対」ではなく、これとこれならこっちを採る方がまだマシかなって言ってくれるので、取り入れやすいかと思う。その中でも摂取する必要のない添加物もあるわけで。そのあたりを押さえておけばいいのかな。とはいえ、たくさんありすぎて数日前に読んだ内容のところはすっかり忘れていた・・・。返却期限が来るまでもう一回目を通しておくのがいいかな。2024/03/06
skr-shower
5
これはしょうがない、がわかるだけでイラつき度が低くなるかも。よくわからない原材料を避けると、本当に買えるものが少ない。ポテチよりかっぱえびせんの方が塩分多いのか…2023/07/31
おかつ
3
水煮食品、精製食品の増加、リン酸塩の使用増加がミネラル不足をもたらしている。ワースト添加物は、人口甘味料(スクラロース等)、合成着色料、合成保存料(ソルビン酸、安息香酸)、防カビ剤、発色剤(亜硝酸ナトリウム)、たんぱく加水分解物・酵母エキス、化学調味料、パーム油、乳化剤、加工澱粉と増粘多糖類。とはいえ全てを避けることは不可能であり、摂取を極力少なくしつつ、ミネラルの補給で影響を最小限に止める。少し割高でも添加物が少ない商品を買い支えたいという意見に賛同。2023/07/28
ジュリア
2
だしを含め、変えないといけない物が多くあがっていた。 孫のお菓子やふりかけ、わが子には食べさせなかったが余計な口出しは出来ないが困った。2024/03/07