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内容説明
徳川慶喜のブレーンにして明治政府の高級官僚。翻訳論、日本語論、軍事論。知の百面相・西周初の入門書。
目次
第1章 西周と「哲学」の舞台裏(西周と津和野;百面相としての西周;翻訳者として ほか)
第2章 新しい「日本語」を求めて(日本語論者としての顔;国語・国字論争;音への着目 ほか)
第3章 秩序の生成へ(官僚か、思想家か;学者職分論争;職務への不満と役割分担 ほか)
著者等紹介
石井雅巳[イシイマサミ]
1990年生まれ。島根県津和野町役場町長付(地域おこし協力隊)を経て、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程在籍。専門は哲学(レヴィナス、西周)。NPO法人bootopia副代表理事。共訳書にグレアム・ハーマン『四方対象』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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