飛鳥|藤原

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  • サイズ B5判/ページ数 168p/高さ 19X22cm
  • 商品コード 9784909179128
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

新しい過去。多様な民族とともに生きた人びとの気配に満ちている。石と水がつなぐ、2つの宮都にはじまる土地の記憶と記録。

著者等紹介

石川直樹[イシカワナオキ]
1977年、東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』『POLAR』で日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞、2011年『CORONA』で土門拳賞、2020年『EVEREST』『まれびと』で日本写真協会賞作家賞を受賞。2023年東川賞特別作家賞。著書に『最後の冒険家』(開高健ノンフィクション賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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チェアー

4
「ここは都だったのだ」と土を見て思う。ここから「日本」というできたての「国」を思い、外の国とどう付き合っていくか、内外の人々とどう生きていくかを考える人がいた。彼彼女はその土や石を見て過ごした。墓を見て思った。ここは都だったのだ。 2025/04/28

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