目次
空と地球の間にて:熱気球Ubiquitous号の最終フライト(上山良子)
プロローグ 渦:究極の存在
アーカイヴス:コスモフィリア
エピローグ 水:究極の美
著者等紹介
上山良子[ウエヤマリョウコ]
ランドスケープアーキテクト。1982年に米国から帰国し、上山良子ランドスケープデザイン研究所を設立。30年以上にわたり、独自の哲学を持って、ランドスケープデザインに携わってきた日本におけるランドスケープデザインの草分けと言える存在。上智大学英語学科を卒業後、様々なデザイン分野を経験したのち、渡米。1978年カリフォルニア大学環境デザイン学部ランドスケープアーキテクチャー学科の大学院を修了。ASLA(全米ランドスケープアーキテクト協会)賞(大学院の部)を受賞。その後CHNMB事務所(旧ローレンス・ハルプリン事務所)にプロジェクト・デザイナーとして1982年まで参画し、数々のプロジェクトを経験して帰国。実践家として現場までこなす一方、長岡造形大学大学院造形学部環境デザイン科にて、1995年から2005年の間は教授として、2008から2012年までは学長として、学生たちを育ててきた。現在は同大学名誉教授。受賞歴:1996年「長岡平和の森公園」AACA賞受賞、2014年、長岡市都市景観賞受賞。2019年「環長崎港アーバンデザイン会議」は都市計画法・建築基準法制定100周年記念式典において国土交通大臣表彰を受賞。他、多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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