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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かりん
4
3:《「つながり」から見る世界と文化》積読本。みんぱくで買ったんだっけなぁ…。山極先生と座談会以外はめくる程度。つながりづくりは苦手なので精進したい。内部の共感を生み出すために、外部への残虐性が強調される「共感の暴発」のところにふむふむ。メモ→宗教が生まれると、とくにキリスト教では、人間は自然を支配する権利を神から与えられたと考えます。そうして農耕を始めたことによって、人間は自然とコミュニケーションがとれる対等な関係を捨てた/(日本では)宗教であったものが文化として人びとの生活習慣に受け継がれている2023/09/17