障害の重い子どもの評価と支援―コミュニケーション支援の実践から

障害の重い子どもの評価と支援―コミュニケーション支援の実践から

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  • サイズ B5判/ページ数 139p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784909124319
  • Cコード C3037

目次

第1章 障害の重い子どもの評価と支援の方向性(障害の重い子どもの評価;支援の方向性)
第2章 障害の重い子どもの支援の実際―様々な支援アプローチ(見る力をつけよう―見る・見続ける・音源を確認する;手首を伸ばして学習姿勢を作ろう―手のストレッチ;スイッチ操作を理解しよう―手段‐目的関係の理解;手を使ってみよう;動きを引き出そう―反応の弱い子どもへの支援)
第3章 評価と課題の設定、支援の考察―「発達支援シート」の活用(視機能の向上を目指した支援;手を使うことへの支援)
巻末資料 重度障害児の発達評価シート

著者等紹介

坂口しおり[サカグチシオリ]
東京都立八王子東特別支援学校副校長。言語聴覚士。筑波大学大学院教育研究科修了、修士(教育学、筑波大学)。専門は重度重複障害児への指導全般、言語指導、コミュニケーション指導、摂食指導、インリアル・アプローチ、健常児のコミュニケーション発達。現在、東京インリアル研究会代表、コミュニケーション発達支援研究会代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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