目次
Prologue(「病因論」を歯科臨床の基盤に据える;「人」としての患者を診る ほか)
1 最新科学で学ぶ歯周病(著者と一緒に辿る40年の歯周治療の旅)
2 歯周治療のコンセプトと実際(臨床判断はこう変わる―歯周治療の実際;地域の歯科医院としてのコンセプトと目標)
Epilogue(「疾患概念」う蝕も歯周炎も疾患概念は同じである;「治療手段」歯周基本治療が最も効果的な治療である ほか)
著者等紹介
岡賢二[オカケンジ]
大阪府吹田市開業、岡歯科医院。1977年大阪大学歯学部卒業、歯科補綴学第一教室入局。1982年大阪府吹田市にて開業
藤木省三[フジキショウゾウ]
兵庫県神戸市開業、大西歯科。1980年大阪大学歯学部卒業。1985年神戸市灘区で開業。1998年日本ヘルスケア歯科研究会会長。現在、一般社団法人日本ヘルスケア歯科学会副代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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