内容説明
最後の1年で子どもは変わる!子どものやる気が感じられない、転塾を考えています、過去問はいつから取り組む?受験前に学校を休ませる?…など53のお悩みをすっきり解決!6年生の1年間に親ができることがわかる!わが子の参考になる実例、「中学受験物語」6話収録。
目次
第1章 塾の新学年―2月~3月
第2章 6年生のスタート―4月~6月
第3章 夏休み―7月~8月
第4章 模試と過去問の嵐―9月~11月
第5章 受験直前期―12月~1月
第6章 受験学年に入る前―番外編
著者等紹介
安浪京子[ヤスナミキョウコ]
中学受験算数プロ家庭教師。中学受験カウンセラー。神戸大学を卒業後、関西、関東の大手進学塾で中学受験生に算数を指導。また、プロ家庭教師として中学受験算数を20年近く指導。中学受験専門プロ家庭教師、親子のメンタルサポートを提供する株式会社アートオブエデュケーションを設立。中学受験に関するセミナーを多数開催し、中学受験に関する著書も多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
59
五年生の親が買うべき本。2020/03/16
Eri
5
いつ頃に何をするべきかQ&Aで書かれていて読みやすかった。 子どものメンタルを整えて受験当日の本番にピークを持ってくるようにするのが鍵。これは、中学受験だけにいえることでもないので、これから受験する子どもの親みんなに該当すると思う。 6年生の親向けではあるけれど、塾の新学年は5年生の2月には始まっているので、先に読んでおいた方が心構えができるかも。2024/06/13
葵(あおい)
5
サクッと読めた。中学受験、やっぱり子供のメンタル次第なんだなぁと実感する。 そして、監視の目がない中で子供は集中して勉強に自ら取り組むなんてムリ、というのを思い知る。 6年生の夏休み、どう過ごさせるか。 幼少期や小学校低学年の夏休みは勉強とは直接関係ない体験系をたくさん、と推奨されていることに勇気をもらえる。2024/02/13
Ise Tsuyoshi
2
6年生の1年間の過ごし方を中心に、親が悩みそうなことが記されています。中学受験を考えている家庭は、6年生になるよりも前に一回読んでおいたほうが、冷静に受験に向かいあえるかと。2020/02/25
Sayaka
2
朝日小学生新聞の広告で見たので図書館で予約しました。目新しい情報は無かった。◯△×方式は西村則康氏の本で何年か前に読んだ。2019/07/04