- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
目次
君に捧げる青春の風景
intro DANCE TO YOU
第1章 若者たち
第2章 青春狂走曲1
第3章 あたらしいうた
第4章 青春狂走曲2
interlude The Making of Artworks
outro Popcorn Ballads
著者等紹介
北沢夏音[キタザワナツオ]
1962年東京都生まれ。ライター、編集者。1992年、雑誌『Bar‐f‐out!』を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
k&j
5
誰も感想を書いてない!まぁいわゆるアーティスト本だしファン以外は手に取らないだろうしサニーデイのファンで読書メーターに記録つけてる人なんて少なそうだし…。個人的なことを言うと自分は解散中に後追いで聴いたけど特に24時〜LOVE ALBUMが好きなので、その頃のバンドの内情を知って驚きでした。そして今でも作品は素晴らしいけどバンドとしては全く安定できなくて、なんかこれ日本のバンドとは思えないドラマ感があるなと。この本はこのタイトル以外ありえないですね。青春を一気に走り抜けていまだにその中にある人達の話。2017/09/25
オジャオジャ
2
ずっと積んだままだったがようやく読み終える。色々バンドの内情を赤裸々に書き過ぎててビビる。晴茂さんはどこまでもアナーキーに生きて死んでいったのだなあと。生で晴茂さんの演奏聴きたかった。てかLOVEALBUMのツアー後解散しなかったらBUMP OF CHICKENと対バンする企画があったことをサラッと描いてて笑うわね🤣🤣🤣🤣🤣2023/07/16
Muromi
2
読み応えバッチリ。バンドと人生は似ている。ホッとしたり嫉妬したり。2021/01/06
風
1
「晴茂くんの声が聞こえなくなってしまった」、曽我部さんが2018年のライジングサン出演にて放ったこの一言が、ずっと頭から離れられずにいる。それでも彼らはすべてを抱え、これからも進み続けるのだろう。2022/02/26
ishida
0
ここまで話すか、っていうくらい突っ込んだ内容。サニーデイ見直した。今後も期待したい2017/12/23