まんがで知る教師の学び 〈2〉 - アクティブ・ラーニングとは何か

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まんがで知る教師の学び 〈2〉 - アクティブ・ラーニングとは何か

  • 前田康裕
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  • さくら社(2017/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784908983054
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0037

出版社内容情報

今求められる教師の学びを、まんがで分かりやすく解説して大好評の『まんがで知る教師の学び――これからの学校教育を担うために』に続く、シリーズ第2弾。



今回は新学習指導要領の目玉・アクティブ・ラーニングをテーマに、今知っておくべきキーワードや改訂のポイントを驚くほどわかりやすく解説。

各章とも、まんがに出てきた重要ポイントが、解説ページでさらに深く説明されているので、理解が確かなものになります。

教師も必読のビジネス書を紹介して人気のコラムも、前作からさらに充実したラインナップで掲載。



この一冊を読めば、アクティブ・ラーニングは恐れるに足らず!

本当に目指すべきは何なのかが見えてきます。

第1章 持続可能な社会づくり――コラボレーション(協働)

第2章 新しい時代に必要な資質・能力――コンピテンシー(その人全体の能力)

第3章 主体的な学び――コーチング(対話による自発的な行動の促進)

第4章 対話的な学び――ストレッチ、リフレクション、エンジョイメント

第5章 深い学び――EQリーダーシップ(感情を理解する力)

第6章 リーダーシップ――アサーション(自分も相手も大切にする自己表現)

第7章 学習評価――ストーリーテリング(共感・感情移入からの理解)

第8章 カリキュラム・マネジメント――マネジメント(よりよい成果を上げるために)

前田康裕[マエダ ヤスヒロ]
1962 年、熊本県生まれ。熊本大学教育学部美術科卒業。
岐阜大学教育学部大学院教育学研究科修了。
公立小中学校教諭、熊本大学教育学部附属小学校教諭、熊本市教育センター指導主事を経て、現在、熊本市立向山小学校教頭。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だいき

9
#のベルズ 「授業の目的はアクティブ・ラーニングを教えることではない。アクティブ・ラーナー(学習者)を育てることだよ。」(そしてそのためには)「ぼくたち教師がなるんだよ。アクティブ・ラーナーに!」 という主人公の言葉どおり、作中の教師たちがアクティブ・ラーナーになっていく、すなわち『主体的・対話的で深い学び』を実践していく様子がまんがで描かれている。このまんがを読んで、今まで曖昧だった『主体的・対話的で深い学び』への理解が深まったと感じる。現職の教師や教員志望の人にピッタリの一冊。2019/04/30

ひじり☆

5
再読。昨日会議で提案された意見に対して、強い拒絶の攻撃的な意見があった。双方の意見に納得出来ることがあり、あぁこういう時アサーティブな表現で伝えることが出来ればなぁ…と思った。2017/03/25

ひじり☆

4
前回も興味深かったが、今回もとても刺激になった!主体的な学びでなくては、子どもだけでなく、大人だって身に付かない。やる気を出させることが教えるテクニックより先。色々なタイプの人間がいることが当たり前で、それをいかに対話的な学びに持って行くかが大事。とはいっても、現実個が強すぎて衝突ばかりのクラスで対話は簡単には出来ない…。でも…忘れちゃいけないことなんだよな…2017/03/17

Hachi_bee

3
どこかのSNSで話題になっていた本。出来過ぎだけれど面白い。解説もコラムもじっくり読みたい一冊。話題になっていたので2から読み始めたけれど、シリーズ他作も読むつもり。2018/10/16

らんまる

3
アクティブラーニングとは手法のみがクローズアップされ、内容が果たして成果に繋がっているのか、ここが問題になってあると思っていた。この本でまずは教える側の教員がアクティブラーナーになっていくことが大事と再確認。コミュニケーションの大事な点は相手の話を聞く力から。さらにアサーティブな発言も。教師がちゃんとアクティブラーニングできていなければ、子供達に協働的な学習はさせられない。なかなか参考になる良書だった。2018/09/08

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