寺田寅彦「線香花火」「金米糖」を読む

個数:
  • ポイントキャンペーン

寺田寅彦「線香花火」「金米糖」を読む

  • 松下貢/早川美徳
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 窮理舎(2023/08発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 46pt
  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784908941405
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C3040

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

furoyomi

0
読書で得た知識によって、物事の見え方が一変することや、全く異なる物事が繋がる瞬間とかありますよね。 それこそが読書のおもしろさの一つだと思うのですが『寺田寅彦「線香花火」「金米糖」を読む』は、正にそういった”気づき”に導いてくれる本でした。

shuzok

0
寺田寅彦の線香花火/金平糖のエッセイを解説。そこでの寺田の問いかけには後続の研究があり,その著者のエッセイが収録されていてかなり興味深かったです。寺田寅彦の問題意識がちゃんと現代に引き継がれていることを知ることができました。寺田寅彦のエッセイは先見の明がある示唆に富むものである一方で尻切れになっていて満足感に欠けることが多いため,本書のような現代的な視点で捉え直す試みは非常に素晴らしく価値のあるものだと思います。2023/08/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21412022
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。