せとうち暮らし〈2016(Vol.20)〉本はチケット。ページをめくると、そこは瀬戸内―瀬戸内の本屋・ブックカフェ

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せとうち暮らし〈2016(Vol.20)〉本はチケット。ページをめくると、そこは瀬戸内―瀬戸内の本屋・ブックカフェ

  • 価格 ¥1,008(本体¥917)
  • 瀬戸内人(2016/11発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 110p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784908875076
  • NDC分類 291.74
  • Cコード C0036

出版社内容情報

一冊まるごと瀬戸内と島と本!『八日目の蝉』角田光代さんインタビュー、瀬戸内を旅する人必見、航路図&時刻表(香川編)掲載!瀬戸内発のカルチャー&フィロソフィー・マガジン。特集は「本はチケット。ページをめくると、そこは瀬戸内」。



「ページを開くと、ふわっと瀬戸内の風が吹いて、心は一瞬で旅にでる」。本はチケットです。ページをめくるだけで、過去にも未来にも、海外にもご近所にも、私たちを連れていってくれます。

本を手にしたことをきっかけに、はじまる旅もあれば、いつか旅立つその日まで、

ずっとそばにいて、毎日に瀬戸内の風や香りを届けてくれる本もあります。



今号は、小豆島を舞台にした小説『八日目の蝉』の著者、角田光代さんのインタビューをはじめ、4人の写真家が撮影した小説の中の瀬戸内、フランス人画家が見た真鍋島(岡山)、読者と瀬戸内をつなぐSETOUCHI BOOKカタログ、瀬戸内のブックカフェ&本屋さんリストなど、一冊まるごと瀬戸内と本にまつわる内容でお届けします。

03 「壷井 栄を読むと、心はいつも小豆島に」山本善行



08 ようこそ、小説の中の瀬戸内へ

(犬島/岡山県、大崎下島/広島県、小豆島/香川県、淡路島/兵庫県)



18 Special Interview 作家 角田光代さん

『八日目の蝉』の舞台、小豆島 物語がうまれた場所



26 島から島へ、本を届けて。

海を走る図書館「文化船ひまわり」物語



36 生口島マップ・瀬戸田おさんぽMAP



40 島のブックカフェで、自分だけの一冊と出会う

(大崎下島/広島県、小豆島・直島/香川県)



44 マップ付き 街の本屋さん散歩



48「上手い料理屋ではなく、美味い素材であり」堀部篤史



49 読んでから旅する? 旅してから読む?

  SETOUCHI BOOK CATALOG



54「瀬戸内の島々は、旅力を磨いてくれる格好の場」斎藤 潤



55 旅先で見つけると、ちょっと幸せ 小さな図書館Part1



56 一冊の本がつないだ島と世界 フロさんと真鍋島 (真鍋島/岡山県)



62 しおりいろいろ



65 旅先で見つけると、ちょっと幸せ 小さな図書館Part2



66 SETOUCHI NEWS 瀬戸内の暮らしの将来像を討論

  「せとうちフォーラム2016開催レポート(周防大島/山口県)



67 LIVE WITH OLIVE オリーヴと共に生きる



81 SETOUCHI NEWS 第30回日本一どでカボチャ大会が開催されました



82 オリーヴフォトコンテスト



【連載】



86 船大工探訪 第6回 水軍の魂を今に伝える櫂伝馬競漕(大崎上島/広島県)

 

90 瀬戸内古墳航海録 第1回 石船塚古墳(香川県)乗松真也×宮脇慎太郎



94 せとうち食のランドスケープ第1回

  受け継がれる千枚田の風景(小豆島/香川県)坂口 祐



95 取材で見つけた気になる風景 Setouchigram せとうち暮らし編集部



96 モノノケ島あるき遍路 其の壱

  宝生院の真柏(小豆島/香川県) 柳生忠平



98「あなたのことをもっと知りたい。本棚を、見せてください」 中田幸乃



99 おすすめ書籍のご案内



100 せとみみ~瀬戸内の最新口コミ情報~



104 SETOUCHI ROUTE 香川編(航路図・時刻表)



110 『せとうち暮らし』バックナンバー

せとうち暮らし編集部[セトウチクラシヘンシュウブ]

目次

「壼井栄を読むと、心はいつも小豆島に」山本善行
ようこそ、小説の中の瀬戸内へ
Special Interview 作家・角田光代さん―『八日目の蝉』の舞台、小豆島、物語がうまれた場所
島から島へ、本を届けて。―海を走る図書館「文化船ひまわり」の物語
生口島マップ・瀬戸田おさんぽMAP
島のブックカフェで、自分だけの一冊と出会う。
マップ付き街の本屋さん散歩
「上手い料理屋ではなく、美味い素材であり」堀部篤史
読んでから旅する?旅してから読む?SETOUCHI BOOK CATALOG
「瀬戸内海の島々は、旅力を磨いてくれる格好の場」斎藤潤〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひぽ

0
島々を巡る文化船と呼ばれた移動図書館が、ひと昔前の瀬戸内で運航されていた事を初めて知りました。2016/12/09

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