内容説明
悩んだり、壁にぶつかったり。人生、願い通りにいかないこと多し、ですが。アナタなら…どう突破しますか?人生は無理難題の連続だ。禅と身体技法の達人が語って動いて考えた!いまを生き抜くヒント、満載!
目次
1 「学びの方法~山頂への道は一つなのか?」の巻([座談篇]求めればそれはやってくる;[稽古場篇]風船はなぜ膨らむのか?)
2 「修行とはなんぞや?」の巻([座談篇]そこで人は「生きもの」としての原点を思い出す;[稽古場篇]「坐る」という姿勢について考えてみた)
3 「坐禅せずに坐禅してみよ、と問われたら?」の巻([座談篇]自分というものはどこまで広がるのか;[稽古場篇]「毎日のこと」に身体はゆっくり学んでいく)
4 「人は菩薩になれるのか?」の巻([座談篇]「私」は「あなた」ではないけれども;[稽古場篇]それはもしかしたら「菩薩」への道?)
5 「昨日までの自分が否定される喜び、とは?」の巻([座談篇]「未だかつてない私」こそ見たいもの;[稽古場篇]「皮膚」を制すものは身体を制す?)
番外篇・おまけの鼎談 横田南嶺 さかいりょうへい 甲野陽紀 「管長、坐禅って楽しいですか?」の巻
著者等紹介
甲野陽紀[コウノハルノリ]
1986年、東京都生まれ。身体技法研究者。武術研究者・甲野善紀氏の助手、舞台づくりの仕事などを経て、身体の動きを独自の観点から読み解く研究を始める。なぜ自分は身体を器用に動かせないのか、なぜ達人の技はすごいのか?―10代の頃、自身の体験から生まれたこうした疑問への答えを求めていく中で、身体は「機械のようなものではなく、内なる心を映し出し、外の環境を反映させる写し鏡のようなもの」と位置付ける視座に辿り着く。ここから生まれた「誰もができる」「一瞬にして変わる」甲野陽紀流身体技法は、医療や介護、音楽、スポーツ、手仕事のプロなど、身体技術の熟練を要する分野の応用技法として活用されているほか、近年は、コミュニケーションを円滑にする技法として教育や心理学の専門家からも注目されている。主宰講座やカルチャーセンターなどでの定期講座を中心に、各種団体の研修や研究会、講演での講師も随時つとめている
横田南嶺[ヨコタナンレイ]
1964年、和歌山県生まれ。禅僧。臨済宗円覚寺派管長。10歳のとき禅僧と出会ったことをきっかけに禅の道を志す。筑波大学在学中に東京・白山にある円覚寺派龍雲院にて出家得度する。京都・建仁寺僧堂にて修行。1991年より鎌倉・円覚寺僧堂にて修行。1999年に修行僧を指導する円覚寺僧堂師家、2010年に臨済宗円覚寺派管長となる。2017年、花園大学総長に就任。2023年より(財)禅文化研究所所長。後進の指導、法話会・坐禅会・講演会などを通じて禅の普及につとめる一方、近年は坐禅の楽しみを広く伝える試みとして「イス坐禅」を提唱、各地で開催される公開講座の講師役もつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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