内容説明
どんな子でも言葉があふれ出しかくれた才能を発揮する。場面×時間-形容詞?問いかけしだいで、スラスラ書ける方程式。親子の会話を「何が見えた?」に変えるだけで、表現力が飛躍的に伸びる魔法のメソッド!
目次
第1章 「見たこと」を書くだけで、どんどん力がつく(子どもたちの考える習慣を奪う「書くこと嫌い」;見たこと作文で勉強好きになる土台づくり ほか)
第2章 「見たことパレット」で作文がスラスラ書ける(一日十分の親子会話で子どもの作文嫌いを克服する;子どもがたくさん話せることをテーマにする ほか)
第3章 親子会話で、子どもの「書く力」を引き出す(「見たこと」を引き出す問いかけのコツ;「見たこと」のなかから「書けること」を探す ほか)
第4章 書くのが楽しくなる「見たこと作文」のツボ(子どもを伸ばす作文の“ほめポイント”;イメージできない形容詞を引き算してみる ほか)
第5章 考える力と会話力がメキメキ伸びる(感情は書かせるものではなく、自然に芽生えるもの;「子ども同士のトラブル」を見つけても先を急がない ほか)
著者等紹介
山口紀生[ヤマグチノリオ]
日本初の株式会社立小学校である「LCA国際小学校」と、「LCA国際プリスクール」創設者でありLCA国際学園学園長。横浜国立大学教育学部卒業後、公立小学校にて教壇に立つ。1985年に退職し、私塾「LCA」を設立。塾の活動の一環として行った、英会話学校を開設。2000年にすべて英語で指導する幼稚園「LCAインターナショナルプリスクール」を開園。2005年には「LCAインターナショナルスクール小学部」を設立。2008年4月に文部科学省から正式な認可を受け「LCA国際小学校」となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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