出版社内容情報
「授業」や「討論」での学びを日記に取り入れ、それを評価する日記指導で、子どもたちの国語学力が上がる仕組みづくりを詳しく解説。「授業」や「討論」での学びを日記に取り入れ、それを評価する日記指導で、子どもたちの国語学力が上がる仕組みづくりを詳しく解説。
竹岡 正和[タケオカ マサカズ]
著・文・その他
目次
1 「日記」「討論」―学級づくりでパワーを発揮する仕掛けづくり
2 日記の提出から返却まで―仕組みづくりのヒント
3 どんなテーマで書かせるか―書く力UPのカギ
4 文章指導段階表で作文力アップの仕組みづくり
5 授業の学びを日記に取り入れる仕組み
6 討論での学びを日記に書く仕掛けづくり
7 日記の評価―ランクづけのシステム
著者等紹介
竹岡正和[タケオカマサカズ]
1973年生。千葉大学教育学部小学校教員養成課程教育心理学専修卒。月に一度、大宮、川口、熊谷と生徒指導、学級経営、国語の授業の勉強会に出かけている。東京都の五色百人一首大会の事務局として毎年12月の大会運営に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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