真淵―ただ何事も、もとつ心のなほきにかへりみよ

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真淵―ただ何事も、もとつ心のなほきにかへりみよ

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  • サイズ 46判/ページ数 242p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908627439
  • NDC分類 121.52
  • Cコード C0095

内容説明

古典古代へ還る道をひたすら歩いた、江戸の詩人思想家賀茂真淵。近世屈指の歌の学び、いにしえの道の学びのこころとことば―神職の著者の思索と体験にもとづき、その七十三年の生涯と思想のエッセンスをいまに伝える。

目次

序 忘れられた詩人思想家
第1章 経歴編―真淵はいかなる人生を生きたか(出で立ちの時―浜松在郷時代(学習期)
踏み迷う道―京都遊学・江戸彷徨時代(歌学期) ほか)
第2章 ことば編―真淵はなにをどう語ったか(天の下には事多かれど―「にひまなび」;それ人は天つちのなしのまにまになれば―「野原りよ祭文」 ほか)
第3章 研究編―真淵はいまどこにいるか(わずかな研究書;新・五意考―「真淵五考」へ ほか)
第4章 出会い編―真淵とわたし(古典古代へ還る道;真淵をよむ日々(詠草百首) ほか)

著者等紹介

上村武男[ウエムラタケオ]
1943年兵庫県尼崎市生まれ。作家・水堂須佐男神社名誉宮司。平成17年度尼崎市文化功労賞(文学)、平成28年度神道文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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