内容説明
ランチにワイン!?フランスパンはおかわり自由!?フランス人は太らない!?意外と知られていないパリのランチ事情をご紹介!
目次
1章 パリのランチノート(きょうはどこで食べる?;パリのランチルール ほか)
2章 パリのランチメニュー(日替わりメニュー;シンプルなジャンボン・ブール ほか)
3章 パリのランチタイム(パン屋は日本の弁当屋;歩き食べはパリっぽい? ほか)
4章 パリのランチスタイル(ランチでもアペリティフ;テーブルセッティングにこだわる ほか)
著者等紹介
吉田恵理子[ヨシダエリコ]
パリと東京に拠点を置くワイン&フードライター。フランス国立ランス大学高等美食学研究院にて学び、同研究院ディプロム(大学院資格に相当)取得。英国ワイン&スピリッツ教育財団(WSET)アドヴァンスト資格所有(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
野のこ
36
パリッ子の日常のランチのマナーから好みまでいろんな紹介があり、何気ない写真からはパリのいつもの雰囲気が伝わってきて私もパリでランチしている気分になれました。意外とステーキとフライドポテト!とかガッツリも多いのね。さて今日は何を食べよう♪ハムとバターのシンプルなバゲットのサンド、それともビストロでコースにしちゃう?ワインを頼んで、カリカリのパンにソースをぬぐって、もちろん食後はデザートもいただきましょ、ご馳走さまでした。空想が広がる〜2017/10/03
Kei
15
年齢とともに、昼はたっぷり、夜は軽めに、が理想です。私個人は、昼は時間をかけて、お酒も少し合わせて、といきたいのですが。哀しいかな、仕事や用向きのあるときは不可能ですね。お店もランチ営業していないところもあります。ただ、社会が高齢化とともに、成長が鈍化し、あらゆる価値観が変わりつつあるので、色々な選択肢が増えると、よいですね。2016/01/30
きゅー
7
フランス、特にパリでのランチについて具体的に紹介されている。この書名だとメインはフランス人のように読めてしまうが、実際の内容は「フランス人が楽しみなランチタイム」の方が近いかな。どこで食べるか、何時に入店がベターか、日替わりメニュー、お店の種類、スシ、オムレツ、アペリティフ等々、とても細かく書かれている。著者は実際にパリで暮らしているとのことで、現地の情報にも詳しく、観光に行く前に一通り読んでみるのも参考になりそう。2018/11/20
Christena
7
フランス人の1日でいちばん大きな食事であるランチにスポットをあてて、パリの人々の食文化について、いろいろな角度から解説した本。旅行に役立つレストランでのルールなども。オールカラーで街角や料理の写真がいっぱい。パリに行った気分になりました。2016/01/17
kane_katu
5
★★☆☆☆写真が全てカラーなのが素晴らしい。やっぱり、食事は楽しんでしないとね。2018/03/10
-
- 電子書籍
- バイカイ【フルカラー】【タテヨミ】(4…
-
- 電子書籍
- 伝説 新・剣客太平記(十) 時代小説文庫
-
- 電子書籍
- 東雲寮奇譚 上 まんがフリーク
-
- 電子書籍
- 難聴・耳鳴り・めまいの治し方 健康ライ…
-
- 電子書籍
- 春の一重 ZERO-SUMコミックス