ZERO-SUMコミックス 春の一重

著者名：切畑水葉【著】

一迅社（2018/07発売）

• ISBN：9784758033688

内容説明

Twitterで話題の「春の一重」を収録した切畑水葉の短編集！　正体不明の毛むくじゃらに取られた中身のわからない包み。あくる日キツネの母娘がお詫びにやってきて――…。春夏秋冬、季節をめぐるキツネの話など日常にまぎれたふしぎな物語を集めました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hirune]

本当は怖い〇〇童話というような雰囲気の漫画。現実世界のいろんな基準や常識を取っ払った自由なイマジネーションに多少の毒を混ぜた感じでしょうか。暗くなりすぎないブラックユーモアが好きですよ?しかし 細かい字の書き込みが 目の弱ったおばちゃんには読めないのよ?虫眼鏡必要だったわ?

2018/08/14

[しましまこ]

表紙買い、短編集。狐のお母さんはすてきなんだけど、結構ブラックなのもあり。『草かんむり～』の方なんだと納得。狐さんで一冊読みたいよ。

2018/08/04

[nana]

狐さんの本かと思いきや、後半ブラックで怖かった(^_^;)

2018/08/09

[キーにゃん＠絶対ガラケー主義宣言]

ジャケ買い。動物の絵が好み。ブローチ欲しい！鍋食べたい！一たらし(もっとか)の毒も好み。

2019/02/16

[あすぴよ]

可愛いと思ったら可愛い話じゃなかった

2018/11/01