Dirac方程式のポテンシャル問題

個数:

Dirac方程式のポテンシャル問題

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年09月01日 22時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 154p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784908590030
  • NDC分類 421.3
  • Cコード C3042

内容説明

散乱問題ではベクトルポテンシャルを持つDirac方程式がKleinパラドックスと呼ばれるおかしな現象を起こすが、束縛問題ではどうなのか。相対論的運動方程式であるDirac方程式においてポテンシャルが引き起こすおかしな解について様々な角度から論究する。

目次

Kleinパラドックス
中心力ポテンシャルを持つ3次元のDirac方程式
正の整数次数ポテンシャルrn
多項式展開で解ける例
Dirac方程式の非相対論的近似
負の整数次数ポテンシャル

著者等紹介

手塚洋一[テズカヒロカズ]
東洋大学経済学部教授(自然科学研究室)。理学博士。専門は理論物理学、相対論的量子力学。東京工業大学物理学科卒業、筑波大学大学院で理学博士を取得。東京大学原子力研究所研究員を経て、1990年東洋大学教養課程助教授。「自然の数理」「生活と物理」などの講義を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品