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『ダウントン・アビー』のハイクレア城に暮らすレディ・フィオーナ―カナーヴォン伯爵夫人の物語

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784908493430
  • NDC分類 361.81
  • Cコード C0077

内容説明

ドラマ『ダウントン・アビー』―その舞台となった由緒ある古城と、“今”を生きるカナーヴォン伯爵夫人の物語。

目次

1 ハイクレア城に住まう
2 英国貴族、カナーヴォン家
3 伯爵家を支える人々
4 伯爵家のアフタヌーンティー
5 伯爵家の優雅な歳時記
6 麗しのペットライフ

著者等紹介

山形優子フットマン[ヤマガタユウコフットマン]
新聞記者を経てフリーライターに。在英約40年。イギリス人男性と結婚、3人の娘の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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hal

10
「ダウントン・アビー」のロケ地になったハイクレア城の主人の8代目カナーヴォン伯爵夫人の生活をカラー写真満載で紹介している。5代目カナーヴォン伯爵がハワード・カーターと共にツタンカーメンの墓を発掘した人で、現在城は公開されているが、地下にエジプシャン・ギャラリーがあるとか。7代目はエリザベス女王の友人で女王の馬の繁殖を城で今もやってるらしい。温室やローズガーデンやハーブガーデン、鶏を放し飼いにしての飼育等、クリスティの作品中でもそんなシーンがあったなと思うような事が沢山。観光スポットとして魅力的ですね。2020/07/16

藤尾

0
良い意味で貴族らしくなく、素敵な女性だなと感じた。城と使用人と維持するだけでも大変なのに、どんどん新しい道を切り開く生き方は素晴らしい。カナーヴォン家の歴史がドラマダウントン・アビーの中で起こっていた事とリンクしていて、やっぱ貴族あるあるなんだ~と思ったり。面白く読めた。2023/05/28

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