内容説明
放浪釣り師うぬまいちろうが食って、はまった漁港めし。
目次
瀬戸内海(和歌山県日高町 方杭漁港「みちしお亭」;和歌山県和歌山市 和歌浦漁港「わかうら食堂」;和歌山県和歌山市 加太港「魚市商店」 ほか)
琵琶湖(滋賀県長浜市 南浜漁港「鮎茶屋かわせ」)
太平洋(三重県四日市市 富双水路「四日市港第二船員会館」;三重県四日市市 富双水路「四日市ヒモノ食堂本館」;三重県志摩市 浜島港「磯料理ヨット」 ほか)
日本海(京都府舞鶴市 舞鶴港「大六丸」;京都府宮津市 宮津港「海味鮮やま鮮」;福井県小浜市 小浜漁港「朽木屋商店」 ほか)
著者等紹介
うぬまいちろう[ウヌマイチロウ]
1964年生まれ。神奈川県川崎市出身。イラストレーターとして広告、書籍、雑誌と多岐にわたり活躍する傍ら、趣味の釣りが高じて、釣り関係の書籍を6冊執筆するほか、釣り専門チャンネル「釣りビジョン」が主催する管理釣り場トーナメント番組「トラウトキング選手権大会」のMCとして20年に渡って活躍した。キャノンCPS。サンヨーナイロン・ラインアンバサダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たっきー
12
近畿圏から行きやすい、近畿・北陸・山陰や四国の西側の漁港とその土地にある食堂の紹介。間違いなく新鮮な魚が食べられる場所で、どこも魅力的。行ってみたい。2024/12/11
niz001
7
迷ってたけどチラッと見たら1週間前に行った店が載ってたんで耐え切れず購入。どれもこれも美味そう、海(+湖)毎の章立てが良い感じ。2024/10/18
こぺたろう
6
昨晩から熱が下がらず、仕事を休みました。手持ち無沙汰なので、横になりながら本書を読了。漁港周辺も含めた食堂が紹介されています。やはり、ご当地物に惹かれますねえ。スーパーで簡単に買えるような魚ではなく、多少お金は掛かっても、その土地の魚介類を楽しむのがいいな。2025/06/10
まるす
0
魚うまそうめっちゃ行きたい2025/01/17