黒島を忘れない―太平洋戦争末期、特攻隊員が墜落し、流れ着く島があった

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黒島を忘れない―太平洋戦争末期、特攻隊員が墜落し、流れ着く島があった

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908443008
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

今よみがえる、思い半ばで不時着した若き軍神たちと、鹿児島沖に浮かぶ「黒島」の人々との、深い愛情の記録。昭和20年4月ごろから、黒島に日本兵の遺体が流れ着くようになった。出撃機の飛行ルート上に島があり、ろくに訓練も受けていない学徒兵や少年兵が操縦する整備不良の飛行機が海に墜落するのである。島の人たちは、生きて流れ着いた若者たちを懸命に救おうとした。

目次

三島村黒島全景
平成一五年(二〇〇三年)一二月(黒島を知った)
昭和二〇年(一九四五年)四月(柴田少尉;安部少尉;安永青年;荷物投下;江名少尉;終戦;黒島と戦後の絆)
平成一六年(二〇〇四年)五月(黒島の慰霊祭;余話(あしたよな))

著者等紹介

小林広司[コバヤシコウジ]
1957年6月14日生まれ、映画監督、プロデューサー。日大藝術学部文芸学科入学後、松竹シナリオ研究所を経て、『夢工場』『プロダクション・竜二』で自主制作映画の製作・公開に関わる。1991年、Vシネマ『ヘイ・オイラーズ』(JHV/FLICK)で監督デビュー。主な監督作品に劇映画『林檎のうさぎ』(1996年・ベルリン国際映画祭正式上映・WOWWOW/バンダイビジュアル)、プロデュース作には『萌の朱雀』(河瀬直美監督作品・1997年・第50回カンヌ国際映画祭カメラドール“新人監督”賞受賞)。2008年11月25日、肺ガンで死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

24
特攻出撃した隊員が機体の不具合により命がけで不時着していた小さな島の黒島の話。数年前ドキュメント番組の放送があったようですが見ることが出来なかったのが残念です。既に亡くなって島に流れ着いた遺体の埋葬や、瀕死の重体で今にもたくなりそうな隊員を必死で看病する島民の方々の優しさが素晴らしかったです。また1度出撃したのに仲間と一緒に散華出来ず悔やむ特攻隊員、再度出撃していった隊員、見送った島民、それぞれ思いは様々だったと思います。2016/01/10

犬養三千代

10
昭和20年4月以降、特攻作戦で鹿児島の黒島に不時着した6人の若者。島人は自分たちは食べなくても精一杯のもてなしをした80日あまりの記録。映像作家の小林宏司の仕事を妻が引き継ぐ。ひん死の柴田信也を看護した少女たち。安倍正也少尉は再び特攻へ。江名武彦少尉。梅本満ニ飛曹、前田長明飛曹。中村憲太郎少尉。この名前を忘れまい。戦後を黒島を忘れずに生きてきた人たちの物語。兵士たちも島民たちも。2020/01/05

東京には空がないというけれど・・・

6
2日間で、一気に読めた。特攻機の通過ポイントだった黒島に不時着した搭乗員たちと村人の交流を描いたノンフィクション。ドキュメンタリーの監督が書き始め、志半ばで病死、それを奥さんと元特攻隊員たちが協力して制作した感動秘話。こんなことがあったのか!と何度も驚かせられた。陸軍が「海軍はあてにならん」と、独自に潜水艦を造っていたとは!2024/05/13

tecchan

3
黒島 ・鹿児島から遠く離れた絶海の孤島。太平洋戦争末期特攻隊員が墜落し流れ着いた島。生き残った者や戦死者。献身的に対応した島民達の視点からの感動のノンフィクション。著書は映像プロデューサー。物語を映像化後、本作を執筆中、病気に倒れ亡くなったが、関係者の尽力で出版化された。後世に語り継ぎたい物語。2015/11/16

Mr.天才 バブッコ様+カエ王

2
前書きがとても長いですが、黒島という島がありまして、そこに特攻隊の飛行機がエンジン不良を起こして流れつく島です 流れ着いた隊員たちと島の人たちのお話です 流れ着いて 島の人たちと仲良くなって 良い感じになってきたら、「俺は仲間に悪いからもう一度出撃する」 と言って 襲撃に向かう隊員たち 出撃の日に黒島の上を旋回してチョコレートを落っことして出撃しに行く隊員が心に残った2019/06/03

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