感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蒼田 友
4
近所の雰囲気のよい古本屋の店主さんが仕入れている新刊物。1号2号と買っていたので、惰性で3号も探しに行って来ました。惰性とか言ってすいませんでした。表紙を見た途端グッと心捕まれました(笑)門脇麦さん可愛らしい。一瞬、波瑠さんにも見えたけど。内容は自分がなんちゃって映画好きだなと認識させられます。知らない映画ばっかりだわー。でもそれが楽しいですよ。そして今回は巻末近くの、石田千さんの「映画と風呂」のコラムが眠る前に読むに心地よい文章でした。気持ちいい2016/10/22
しぶ
0
月永理絵さんが編集を務める雑誌。「映画と酒」がテーマで、今号はビール特集。映画×ビールを軸にインタビューやエッセイで、映画とビールが紹介されている。「わきみちにこっそりと入り込むように、ときに脱線し、ビールを片手にむだ話を重ねたい。」どこか横丁の居酒屋で、お酒飲みながら映画談義してる、そんな気分になる雑誌。巻末の石田千のエッセイ「映画と風呂」が効果的に本誌を締めくくる。2016/10/04