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普勸坐禪儀
普勸坐禪儀提唱(宗乗自在 何ぞ功夫を費さん;豈修行の脚頭を用うる者ならんや;悟ったところは坐禅ではない;退歩を學す;作佛を圖る;坐禅のやり方;坐禅は手段ではない;安楽の坐禅;超凡越聖;桶底を脱する;「祗管に參禪辨道すべし」とは;下山の路は上山の路;參學の高流;何でもない自分自身)
著者等紹介
立花知彦[タチバナチゲン]
曹洞宗准師家。鶴壽山松門寺住職。昭和25(1950)年生まれ。東京工業大学理学部卒業。曹洞宗大本山總持寺本山僧堂にて修行。福井県小浜市發心寺専門僧堂堂頭原田雪溪老師に師事。發心寺後堂を経て、現在、松門寺にて坐禅會を主宰、栃木県鹿沼市瑞光寺にて眼藏會講師を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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