金正恩体制形成と国際危機管理―北朝鮮核・ミサイル問題で日本人が本当に考えるべきこと

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金正恩体制形成と国際危機管理―北朝鮮核・ミサイル問題で日本人が本当に考えるべきこと

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  • サイズ A5判/ページ数 316p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784908407147
  • NDC分類 312.21
  • Cコード C3031

内容説明

北朝鮮は本当に崩壊するのか?3つのキーワードで読み解く現代北朝鮮情勢!(1)軍部主導から党・国家機関主導への転換。(2)最高指導者の権威強化。(3)核・ミサイル外交の本格化。

目次

序章 研究の背景と目的
第1章 先行研究
第2章 金正日による「先軍政治」への変化の理由と過程
第3章 金正恩による「党中心」体制への転換
第4章 労働新聞の動静報道を分析
第5章 統治スタイルの変化は国家組織・運営に具現化したか
第6章 金正恩体制の安定度
第7章 東アジア安全保障への影響と危機管理
第8章 全体まとめ 日本の役割と危機管理のあり方
補章 韓国・文在寅政権誕生と対北朝鮮政策の変化

著者等紹介

大澤文護[オオサワブンゴ]
1957年東京都生まれ。1980年4月毎日新聞社入社。1997年4月~2002年3月ソウル特派員・支局長。2004年4月~2008年3月マニラ支局長。2009年4月~2011年4月ソウル支局長。2013年10月~現在、千葉科学大学危機管理学部危機管理システム学科教授、天理大学客員教授。2017年3月千葉科学大学大学院危機管理学研究科危機管理学専攻博士課程後期修了、博士学位(危機管理学)取得。社会・学術活動:2012年3月~2013年3月駐日韓国大使館諮問委員会「文化・広報委員会」委員。2015年10月~2016年3月財団法人・世宗研究所(韓国京畿道)客員研究委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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