森のはずれの美術館の話

個数:

森のはずれの美術館の話

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年10月05日 08時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5変判/ページ数 50p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784908356704
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まさ

18
魅せられる絵がある。なぜかは説明できなくても、それはその人にとって大切なもの。もちろん、他の人にはわからなくとも、それでよい。1枚の絵であり、その"結界"の中の空間であり、その時間であり、そこに自分を委ねることで想像し感じ取ることができることは、なんとも素敵なことか。1冊の本が誘ってくれるように、上野の森の国立西洋美術館へ。2025/09/27

さとみん

7
絵本の楽しさが文章と絵の掛け算だとしたら、そこに「私の一枚の絵に出会う」美術館の楽しみ方が加わって、とても素敵な本になっている。表紙に使われた絵も素敵だが、私の一枚は別の絵だと感じたことも何故か嬉しい。2025/08/28

天然素材

1
★★★☆☆(3) 【大人がすすめる本】 美術館で、お母さんとはぐれた男の子の不思議な話。人が絵と深く結ばれる場所。絵は、ゲオルグ・ハレンスレーベンさん(リサとガスパール)、文を梨木香歩さんが描いている。1959年に、上野の森の東のはずれに西洋の美術を紹介する美術館としてオープンした、国立西洋美術館を題材にしている。 「14世紀シエナ派、聖ミカエルと龍」「ジョン・エヴァレット・ミレイ、あひるの子」「エドゥアール・マネ、嵐の海」等を感じれる本です。2025/10/04

たくさん

1
この話のにおいては地方のさびれた美術館なのかな、ゆったりとしているしという感じだったけれど、国立西洋美術館のモデルなのかと思うと、いままでの重たく気苦労の末腰を上げて観に行く美術館のイメージが気軽に観に行く美術館の感じになっていってみたいなと思わされるのが不思議でした。ハレンスレーベン氏の絵も読み手にいろんな想像や皮肉を勝手に想像させるエッセンスが知らぬ間に入っているのも絵本ならではですね。2025/09/25

讀。

0
国立西洋美術館で読みました!2025/08/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22799233
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品