出版社内容情報
1992年に阪神タイガースに入団以来、タイガースひと筋22年。桧山進次郎氏は、チーム暗黒時代の4番を務め、2003&05年には主力選手として優勝に貢献し、その後は〝代打の神様〟として大活躍した。このようにタイガースの一時代を築いた桧山氏が、今季タイガースが好調な理由や、盟友・金本知憲監督の采配や人となりについて、また自身の選手生活で体験したこと、考えたこと、実践してきたことなどを、思う存分語り尽くす。
内容説明
1992年に阪神タイガースに入団以来、タイガースひと筋22年。桧山進次郎氏は、チーム暗黒時代の4番打者を務め、2003&05年には主力選手としてリーグ優勝に貢献し、その後は“代打の神様”として通算代打起用回数、代打安打数、代打打点数でそれぞれ歴代2位の記録を残すなど大活躍した。このように一時代を築いた桧山氏は、タイガースのOBの中でもファンから絶大な人気を誇っている。そんな桧山氏が、今季タイガースが好調な理由や、盟友・金本知憲監督の采配や人となりについて、また自身の選手生活で考えたこと、実践してきたことなどについて、余すところなく書き綴る。
目次
第1章 今季のタイガースが好調な理由
第2章 盟友・金本知憲監督の知られざる素顔
第3章 次代を担う若虎たち
第4章 4番打者としての矜持、代打の極意
第5章 仕えた8人の監督たち
第6章 愛する阪神タイガースへ
著者等紹介
桧山進次郎[ヒヤマシンジロウ]
1969年生まれ、京都府京都市出身。平安高校、東洋大学を経て、91年のドラフトで阪神タイガースから4位で指名され、翌92年に入団。95年のシーズン後半からレギュラーに定着し、4番打者を務めるなど主力選手として活躍した。2003年と05年のリーグ優勝にも主力打者として貢献。選手会長も務めるなど、名実ともにリーダーとしてチームを牽引した。06年ごろからは、おもに代打で活躍。勝負強さから“代打の神様”と呼ばれる。13年限りで現役引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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