内容説明
1964年東京五輪で金メダル。東洋の魔女たちの素顔。「鬼の大松」、実は「ホトケの大松」だった!?魔女のことを知ってる方にも子どもたちにも読んでほしい、ユーモアあふれる青春ストーリー。
目次
第1章 東洋の魔女と呼ばれて(東洋の魔女誕生;海外遠征の思い出;庭の果物を取って食べちゃう ほか)
第2章 あの頃(当時の遊びあれこれ;バレーボールとの出合いと成長;四天王寺高校と頑固な兄 ほか)
第3章 金メダルへの道(オリンピックへの決心;回転レシーブ誕生;大松監督にしがみ付く ほか)
著者等紹介
谷田絹子[タニダキヌコ]
現姓、井戸川。1939年9月19日生。四天王寺高校からニチボー貝塚。1964年東京オリンピックバレーボール女子金メダリスト。エースとして大いに貢献した。現役引退後はママさんバレーの全国普及に活躍。現在も指導を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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