内容説明
ねこのミーちゃんが、もうすぐあかちゃんをうむ。ミーちゃんはおかあさんになるんや…。あたらしいいのちのかがやきに心ふるえるおはなし絵本。
著者等紹介
くすのきしげのり[クスノキシゲノリ]
1961年徳島県生まれ。小学校教諭、徳島県鳴門市立図書館副館長などを経て、現在は児童文学を中心とする創作と講演活動を続けている
片山健[カタヤマケン]
1940年東京都生まれ。画家、絵本作家。『タンゲくん』(福音館書店)で講談社出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
新地学@児童書病発動中
110
これはお勧め。題の通りに温かい気持ちになれる絵本だった。ゆうちゃんの猫ミーが赤ちゃんを産む。友達のあっちゃんとワクワクした気持ちで出産を待つゆうちゃん。3匹の赤ちゃんが無事に生まれたので、触ろうとするとミーは怒ってしまう。ミーが赤ちゃんのことを必死で守ろうとすることに2人は気付いたのだ。命の大切さや尊さ、母の苦労など生きていく上で、大切なことをさりげなく教えてくれる。子猫を抱いたゆうちゃんの言葉「いきてるって、あったかいな」の言葉に泣けた。命を温かいと感じる感受性はずっと持っていたい。2016/12/01
はる
47
ネコのミーちゃんがもうすぐ赤ちゃんを生む。ミーちゃんはお母さんになるんや…。飼い猫の出産を通じて、小さな女の子がお母さんとの絆、命の大切さに気づきます。くすのきしげのりさんの優しい語り口と片山健さんの温かな挿絵が良い。2026/03/07
ぶんこ
45
飼い猫のミーちゃんがお母さんになる!初めてのお産なのでしょう。ゆうちゃんはお父さんと産箱を作り、お友達のあっちゃんと外側に絵を描きました。お母さんが中に毛布やタオルを入れてます。準備万端。ゆうちゃんとあっちゃんが学校から帰ると、ちょうどお産のさいちゅう。生まれた子猫を守るミーちゃん。立派!我が家で初めてママになった飼い猫を思い出しました。本当に子猫ってほんわかとしてあったかかった!2匹うんだ子猫は、一緒の家に行けたのが嬉しかったなぁ。ゆうちゃんの小学生での人生?がひとつ新しく開けましたね。2026/03/12
アナクマ
34
飼い猫の出産を待ちわびる女の子ふたり。猫物語と思わせて、じつは親子の愛情をふんわりと感じさせるつくり。◉我が子に触れさせまいとする母猫、少し緊張して見守り、やがて落ち着いて子猫をあずける母猫の様子がよく伝わる。猫のフニャりとした佇まいや、太眉おかっぱ女子はいつもの片山健ぶし。でもいちばんの読ませどころは「そのひ、わたしは ごはんのときも、おふろのときも、おふとんのなかでも、おかあさんに だっこしてもらった」「おかあさんって、ええなあ」と、すりすりしてもらうシーンである。2022/09/15
優花 🍯モグモグ
33
飼い猫のミーちゃんから「生」というのを教えてもらう。聞いて教えてもらうよりも見て感じるのが1番。2020/03/01
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