どうぶつたちのきゅうしょくじかん
どうぶつたちの給食時間

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  • サイズ B6判/ページ数 214
  • 商品コード 9784908194047
  • Cコード C0045

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

15
わかりやすいし、動物が好きになる1冊。ご飯がこんなにも大切だとは思わなかったなあ。人間とはまた意味合いが違う。ご飯のことだけではなくて、生態についても詳しく書いてあるから、動物園に行って確かめたくなる。ナマケモノとかテンジクネズミがかわいかった。絵も素敵。2017/10/22

noko

6
動物の生態よりもあくまで食事にスポットを当てた内容でした。ゴリラに、ほぼバナナは与えないというのは、驚きでした。たしかに、今の品種改良された果物は、かなり糖が多い。自然の森林の中であんなに甘い物は無いから、与えると体に良くないからあげないというのは、納得。でも、その甘い果物を日々子供にあげちゃってる、我が家は大丈夫なんだろうかと少し心配になりました。動物園に行くと、動物からも人は観察(凝視)されているというのは、前から薄々気がついてたけど、なんか嬉しい。2018/10/20

あきら

5
「カラスの教科書」の植木ななせさんのかわいいイラスト満載でほっこりするのに内容はバリバリ動物愛に溢れているちょっとした専門書。知っているつもりでしたのに結構違っていた、動物園の動物たちの食事内容。枯草とか「あんなカサカサなものあげてひどいなぁ」とか思っていてごめんなさい!彼らにとっては必要な枯草なんですね。動物の生態についても知ることができますが、動物園で働きたい人たちへの職業紹介本としても役立ちそうな、でも誰でも楽しめる本でした。2018/10/12

ゆかたん

4
ハシビロコウが気になる。 ナマケモノの給食面白そう。2019/01/18

よっちゃん

3
どうぶつが大好きなのと、植木ななせさんのイラストが大好きなので、手に取りました。可愛い装丁とは裏腹に、結構考えさせられる内容です。「動物園では「格好つける」ことも大事です。絶対、ナガラ見せず、気合を入れて、視線を配りつつ歩くべきです」という言葉が印象に残りました。2018/02/15

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