詩想社新書<br> 野党協力の深層―戦後共産党は、いかに大転換に至ったのか

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詩想社新書
野党協力の深層―戦後共産党は、いかに大転換に至ったのか

  • 平野 貞夫【著】
  • 価格 ¥1,012(本体¥920)
  • 詩想社(2016/12発売)
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  • サイズ B40判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784908170119
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0230

内容説明

「野党共闘」はこれからどうなる!?小沢一郎の懐刀にして、共産党とも太いパイプを持つ著者が、「日本改革」と政権交代への構想について小沢一郎と対談。また、これまで明かさなかった共産党との国会秘話によって戦後・共産党の大転換に至る過程を解き明かし、野党協力の可能性、政権交代への道を探る。

目次

第1部 自由党の再起動と政権交代への戦略(選挙協力と国民連合政府樹立への動き;小沢一郎の日本改革の原点)
第2部 いかに共産党は大転換に至ったのか(議会政治に参加すべく苦労した戦後初期の共産党;昭和天皇崩御、消費税、リクルート事件と共産党;細川非自民連立政権と対立する共産党;共産党との共闘が始まる;国民連合政府の実現へ)

著者等紹介

平野貞夫[ヒラノサダオ]
1935年高知県出身。法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻修士課程修了後、衆議院事務局に入局。園田直衆議院副議長秘書、前尾繁三郎衆議院議長秘書、委員部長等を歴任。ロッキード事件後の政治倫理制度や、政治改革の実現をめぐって、当時衆議院議院運営委員長だった小沢一郎氏を補佐し、政策立案や国会運営の面から支える。92年衆議院事務局を退職し、参議院議員に当選。以降、自民党、新生党、新進党、自由党、民主党と、小沢氏と行動をともにし、「小沢の知恵袋」「懐刀」と称せられる。自社55年体制より、共産党も含めた各党に太いパイプを持ち、政界の表も裏も知り尽くす存在で、宮沢喜一元首相からは「永田町のなまず」と呼ばれる。土佐南学会代表、日本一新の会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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