内容説明
スーパーカーブームを駆け抜けた伝説が、今ふたたび―。『サーキットの狼』連載開始から50周年 感謝とともに贈る、永遠のエキゾーストノート。
目次
サーキットの狼 カラーイラスト集
日本中を席巻したスーパーカーブーム
ロータス・ヨーロッパSP
ロータス・ヨーロッパ解説
池沢早人師先生 インタビュー(前編)
「サーキットの狼」全巻ダイジェスト
サーキットの狼 世界名車シリーズ
サーキットの狼・外伝~裕矢とミキの初H
入手困難!幻のお宝品 サーキットの狼 レアグッズ
池沢早人師先生 インタビュー(後編)
カーキチ・漫キチ
著者等紹介
池沢早人師[イケザワサトシ]
漫画家・小説家。1969年に少年ジャンプの第1回新人漫画賞佳作入選作『怪童のひびき』で、高校3年生のときにデビュー。同誌において1970年の『あらし!三匹』に続き、1975年に『サーキットの狼』を連載。爆発的大ヒットとなり、日本中にスーパーカーブームを巻き起こす。一方で、自身もレーサーとして様々なカテゴリーのレースに出場。1992年には、日本で初開催となったポルシェ・カレラカップの初代チャンピオンになる。1994年には、トップカテゴリーだった全日本GT選手権(今のスーパーGTの前身)に「ランボルギーニ・カウンタックアニバーサリー」で、続く1995年には「ランボルギーニ・ディアブロイオタ」で参戦した。『サーキットの狼』の劇中に登場する車両を中心に展示を行う「池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム」(茨城県神栖市)の名誉館長も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



