内容説明
激しく対立する「恨の文化」VS「もののあはれ」。韓国の「反日」は昭和、平成、令和でどう変わったか!?世代を超えた新「日韓論」
目次
第1章 なぜ祖国より日本を選んだのか―「親日韓国人」誕生の理由(世代を超えた「日韓文化論」スタート!;韓国的価値観の浸透度が違う? ほか)
第2章 「反日」と「日本好き」の二重基準―儒教文化と嫉妬心(本当に韓国人は「反日」なのか?;『反日種族主義』の功績と限界 ほか)
第3章 過剰な「恨」と「民族優越主義」―西欧的価値観とは異質な“民主”国家(韓国人を縛り付ける「恨」とは?;韓国人は「恨」で歴史を歪めている ほか)
第4章 世界から浮きまくる「韓国式幻想」―“脳内勝利”に依存する心理メカニズム(韓国人の考える「民主主義」;金持ち嫌い、財閥嫌い、バラマキ大好き ほか)
最終章 いとしき日本人へのメッセージ―韓流プロパガンダに要注意!(自虐史観は捨て去るべし!;日本人には「過剰に」愛国心が足りない ほか)
著者等紹介
WWUK[WWUK]
現在、日本への帰化申請中。韓国・ソウル生まれ。中学校2年生の途中で、韓国からオーストラリア・アデレードにある中学校に編入し卒業。その後、日本の高校と音楽専門学校をそれぞれ卒業し、日本でゲームの楽曲や効果音を制作する会社に3年間勤務。現在はYouTubeで「WWUK TV(ウォークティーブイ)」というチャンネルにて、日韓の歴史における真実や時事問題の動画投稿をメインに生計を立てている
呉善花[オソンファ]
韓国・済州島生まれ。1983年に来日、大東文化大学(英語学専攻)の留学生となる。その後東京外国語大学大学院修士課程修了(北米地域研究)を経て、拓殖大学国際学部教授。評論家としても活躍中。1998年に日本国籍取得済み。祖国から親日派と批判を浴びるも数々の話題作を送り出す。『攘夷の韓国・開国の日本』(文藝春秋、第5回山本七平賞受賞)等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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