「親日韓国人」ですが、何か?―隣国なのにどうしてこんなにも価値観が違うのか

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「親日韓国人」ですが、何か?―隣国なのにどうしてこんなにも価値観が違うのか

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908117732
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0031

内容説明

激しく対立する「恨の文化」VS「もののあはれ」。韓国の「反日」は昭和、平成、令和でどう変わったか!?世代を超えた新「日韓論」

目次

第1章 なぜ祖国より日本を選んだのか―「親日韓国人」誕生の理由(世代を超えた「日韓文化論」スタート!;韓国的価値観の浸透度が違う? ほか)
第2章 「反日」と「日本好き」の二重基準―儒教文化と嫉妬心(本当に韓国人は「反日」なのか?;『反日種族主義』の功績と限界 ほか)
第3章 過剰な「恨」と「民族優越主義」―西欧的価値観とは異質な“民主”国家(韓国人を縛り付ける「恨」とは?;韓国人は「恨」で歴史を歪めている ほか)
第4章 世界から浮きまくる「韓国式幻想」―“脳内勝利”に依存する心理メカニズム(韓国人の考える「民主主義」;金持ち嫌い、財閥嫌い、バラマキ大好き ほか)
最終章 いとしき日本人へのメッセージ―韓流プロパガンダに要注意!(自虐史観は捨て去るべし!;日本人には「過剰に」愛国心が足りない ほか)

著者等紹介

WWUK[WWUK]
現在、日本への帰化申請中。韓国・ソウル生まれ。中学校2年生の途中で、韓国からオーストラリア・アデレードにある中学校に編入し卒業。その後、日本の高校と音楽専門学校をそれぞれ卒業し、日本でゲームの楽曲や効果音を制作する会社に3年間勤務。現在はYouTubeで「WWUK TV(ウォークティーブイ)」というチャンネルにて、日韓の歴史における真実や時事問題の動画投稿をメインに生計を立てている

呉善花[オソンファ]
韓国・済州島生まれ。1983年に来日、大東文化大学(英語学専攻)の留学生となる。その後東京外国語大学大学院修士課程修了(北米地域研究)を経て、拓殖大学国際学部教授。評論家としても活躍中。1998年に日本国籍取得済み。祖国から親日派と批判を浴びるも数々の話題作を送り出す。『攘夷の韓国・開国の日本』(文藝春秋、第5回山本七平賞受賞)等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みつにゃん

36
平成と令和の世代を超えた新日家による対談集。呉善花さんは昔、韓国人の保護者対応に悩んだ時に著書を読ませていただき、ものすごく腑に落ち、参考にさせていただいたことがあった。WWUKさんはたまたまYouTubeを見て日本語も話も上手な方だなぁと感心していたところ、お二人の対談集があることを知り手に取った。お二人共、身の危険を感じながらも日韓の正しい歴史認識を…と奔走しておられる。とにかく日本人には、日本が悪いことをしたと考える自虐史観を変えて欲しいと訴える。両国の関係改善には時間がかかりそうだが、2021/02/11

Isamash

31
韓国人ユーチュバーWWUKと拓殖大教授・呉善花の2020年出版の対談本。歴史を捏造と韓国の悪口だらけで驚かされた。ただWWUKさん日韓史に関する日本発信情報に関しては盲目的に信じている様で日本の右翼組織に良いように利用されていないかは正直心配にはなった。ただ呉教授が説く日韓の文化的違い、男女関係のあり方(韓国では男性が何回も口説き女性は断り続けた後に初めて関係性が生ずる)、韓国の強固な家族関係、韓国の友人関係の濃密さ、「恨」をベースにした感情表現の激しさは興味深かった。元大統領への厳しい仕打ちを少し理解。2023/02/27

Tomomi Yazaki

14
韓国人でありながら親日の著者。韓国では教育の名の元、子供たちに反日思想を刷り込んでいる。しかし彼は若いころにオーストラリアに移住したおかげで、洗脳される前に真の歴史を知る。今の韓国があるのは日本の統治下にあったから。それを母国の人々に伝えるが、裏切り者扱いされる。そんな彼が、日本に物申す。今の日本の若者たちは、初代の天皇が誰かを言えない。つまり自国の歴史を全く知らない。そんな国民に愛国心はあるのか。世界にも類を見ない歴史を持つ国、日本。戦前まで教育え伝えてきた真の歴史を今、日本の子どもたちに教育すべきと。2024/07/03

スウィーニー校長

12
★★★☆☆ 26歳の時、韓国の社会を知った後で来日し、日韓の文化の違いに苦しんだ呉さん。 高校生の時、韓国の社会を深く知る前に来日し、日本の文化は受け入れやすかったというWWUKさん。 世代の違う2人の対談。 呉さんは30年前から韓国の問題を指摘し続けているが、益々悪くなっていると嘆く…。2020/08/28

のん

10
昔、職場の在日韓国人女性が、ちょっと話すようになっただけでガンガン距離を詰めてきて引いたのだが、韓国人にとっては普通の事なのだと本書で初めて知った。 隣の国なのに、本当に価値観が全然違う。儒教の教えは私には合わないな。 韓国内での世代間のギャップ、年配の人が北朝鮮に感じるノスタルジー、根強い「恨」の感情など、知らなかったことをたくさん知ることができた。2023/06/25

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