出版社内容情報
待望の第三弾!ストークス史観の集大成世界はますます「中禍」に苦しめられる。
アメリカと中共による覇権闘争が始まる中、「道義国家・日本」が進むべき道とは。
私はこの一冊を、まさに「遺言」のつもりで世に問う!
先人の血のにじむような苦労のおかげで、アジアで日本だけが、シナ文明の亜流ではなく、独自の文明を発展させることができた。
これこそ日本が先進国になれた所以であり、まさに奇蹟なのだ。
私は、今こそ日本人に、先人の素晴しい功績に気づいてほしいと思う。
ヘンリー・S・ストークス[ヘンリーエスストークス]
著・文・その他
内容説明
アメリカと中共による覇権争いが始まる中、「道義国家・日本」が進むべき道とは―。
目次
はじめに―日本だけが「中華思想」に飲み込まれなかった
序章 比類なき日本文明に誇りを
第1章 太古より文明を保持し続けた日本
第2章 仮想現実でしかない「中国」
第3章 「朝鮮半島」が日本にもたらす脅威
第4章 アジアに迫る白人列強の脅威
第5章 マッカーサーが気づいた「北の脅威」
第6章 日本文明の精華
終章 米中覇権戦争の最中、日本の使命は何か
おわりに―安倍首相に期待したい「憲法改正」の実現
著者等紹介
ストークス,ヘンリー・S.[ストークス,ヘンリーS.] [Stokes,Henry Scott]
1938年、英国生まれ。英紙『ロンドン・タイムズ』や米紙『ニューヨーク・タイムズ』の東京支局長を歴任。三島由紀夫と最も親しかった外国人記者として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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