内容説明
この１冊で「会社の数字」に強くなれる。
目次
決算書の一例―日記からつくった財務諸表で会計の世界を覗いてみよう
１ 会計のルール―会計の書類がどうつくられているのかを学ぼう（会計の基本―会計のルールの第一歩を学んでみよう；貸借対照表―会社の財務状態を一枚の表で表そう；損益計算書―どれだけ儲かったかを一枚の表で表そう）
２ 財務諸表の見方―財務諸表から何がわかるのかを学ぼう（決算分析―この会社に投資すべきか否か、考えてみよう；管理会計―経営に役立つ社内資料をつくろう；決算分析の実際―よい会社、悪い会社の見分け方を知ろう）
著者等紹介
塚崎公義［ツカサキキミヨシ］
１９５７年東京都生まれ。１９８１年東京大学法学部卒業後、日本興業銀行に入行。米国ＵＣＬＡにてＭＢＡを取得の後、調査部、国際金融調査部などに勤務。証券投資調査室市場調査課長、調査部主任部員などを経て、２０００年４月より財団法人国際金融情報センターへ出向。現在、調査企画部長
山沢光太郎［ヤマザワコウタロウ］
１９５６年東京都生まれ。１９８０年東京大学法学部卒業後、日本銀行に入行。入行後、米国Ｗｈａｒｔｏｎ Ｓｃｈｏｏｌ（ペンシルバニア大学）にてＭＢＡを取得。香港事務所（次席）、経営企画局、人事局、企画局、大阪支店等を経て、２００１年５月より財団法人国際金融情報センターへ出向。現在、総務部長
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感想・レビュー
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naolog
2
図書館にて。2002年の本では古すぎた…有限会社の説明が普通に載っている。そして、初心者向けというか用語の解説書だった。『中級者のための』みたいな本は見つけるのが難しい。2023/01/07
