古井由吉論―文学の衝撃力

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784908028533
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

内容説明

先行者はいない、小説の可能性を追求した作家、つねに現代小説の最先端を切り開いた作家の、初期から晩年までの作品をたどる本格的作家論。古井由吉との対談2篇併録。

目次

第1章 作家の誕生
第2章 文体の脱構築へ
第3章 黙示としての文学
第4章 預言者としての小説家
古井由吉×富岡幸一郎・対談二篇(フィクションらしくないところから嘘をついてみようか;災禍からしぶとく生き残った末裔として)

著者等紹介

富岡幸一郎[トミオカコウイチロウ]
1957年東京生まれ。文芸評論家。関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。西部邁の個人誌『発言者』(1994~2005)、後継誌『表現者』(2005~2018)に参加、『表現者』では編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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