内容説明
人材育成に関わるすべての人必読。テレワーク×ジョブ型の時代に成果を出し続ける、自ら考え行動変容する人材を育てる47の成長マネジメント技術。
目次
第1章 なぜ、何回研修しても社員の行動は変わらないのか?(その研修、やる必要ありますか?;海外と日本で異なる研修の位置づけ ほか)
第2章 テレワーク時代に変わる研修の形と役割(研修管理の目的は「人の成長マネジメント」にあり;研修前に、勝負は始まっている ほか)
第3章 キャリア自律は人材育成プラットフォームの運用で決まる(研修参加者、参加者の上司、研修企画担当者の異なる期待を一体化するには;現場の上司を巻き込む具体策 ほか)
第4章 社員が自律的に動き始める具体策(「自律型人材」とはどんなスキルを持った人材なのか;目標が行動に結びつかないワケ ほか)
第5章 自分で考え行動変容させる具体策(「テレワーク時代」に問われる上司と部下の関わりかたとは;「できたこと」からアプローチすると、素直に自分と向き合える ほか)
著者等紹介
永谷研一[ナガヤケンイチ]
発明家。行動科学専門家。株式会社ネットマン代表取締役社長。1966年静岡県生まれ。1999年ネットマン設立。学校や企業にITを活用した教育サービスを手がけるパイオニア。行動変容を促進するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。特にアメリカでは、日本人初の行動変容系システムの特許保持者となり、その功績が高く評価を受けO‐1ビザ(卓越能力者ビザ)が認められた。行動科学や認知心理学をベースに、これまで1万5000人の行動変容や内省のデータを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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