聖体礼儀の注解

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聖体礼儀の注解

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  • サイズ A5判/ページ数 131p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907991708
  • NDC分類 196.33
  • Cコード C3016

内容説明

ビザンティン神学の最後の一人である著者による「聖なる感謝祭」(エフハリスティア)の意味を完璧に表現した歴史的著作。

目次

聖体礼儀全体の意味は何か
なぜ祭品は最初から宝座に置かれないのか
人間生活の初物を献物として神へ献げることについて
なぜこれらの献物が人間生活の初物として受け入れられたのか
なぜ一つのアルトス(パン)全部を献げるのではなく、一部なのか
ハリストス苦難の象徴として司祭がアルトスに切れ目を入れるのはなぜか
『主』の「記憶」とは何か
アルトスの上に行われる聖事について
なぜ『主』はこれを「主の記憶」として行うように命じたのか
記憶のあと奉献では何が唱えられるか。また献物の奉献は同時に受け認め、感謝、祈願の奉神礼であることについて〔ほか〕

著者等紹介

長屋房夫[ナガヤフサオ]
1950年北海道生まれ。1969年ソビエト連邦(現・ロシア連邦)のロシア正教会モスクワ総主教庁レニングラード神学校・神学大学(現・サンクト・ペテルブルグ市)留学、1976年卒業。1976年ギリシャ国立アテネ大学神学部へ国費留学、1980年卒業。1980年モスクワにて司祭に叙聖され、ロシア正教会駐日代表部(ポドウォリエ)教会の司祭として現在(長司祭)に至る。ニコライ学院ロシア語講師(1987‐1996年)、慶応義塾大学非常勤講師文学部哲学倫理特殊「東方正教」(1997‐1999年)、早稲田大学非常勤講師文学学術院・第二文学部思想・宗教系演習「東方正教会」(1999‐2016年)、東京女子大学文理学部非常勤講師「世界のキリスト教」(2005‐2012年)、法政大学ロシア語兼任講師(2001‐現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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